山見浩司となかまたち展終了

『山見浩司となかまたち展』が無事に終了しました。

たくさんのお客様にご来場いただき、大盛況でした！

私の作品も多くの方からいろいろな感想をいただき、

ますます頑張ろうと思えた展覧会でした。

本当にありがとうございました。

出品させていただいた作品を紹介します！

『青の洞窟』

ガラスをパッチワークのように貼り付けたボディの中に

青いグラデーションのオイルワンドが内臓されています。

アイホールは３つ。

イタリア・カプリ島の青の洞窟にいつか行きたいなぁと(笑)

洞窟をイメージして作りました。

もうひとつは、

『森羅の塔』

はんだで接続する部分を

ボロシリケイトガラスを細く引いたガラス棒で接続して、

スッキリとしたボディに仕上げました。

真ん中のオブジェクトセルを回して映像を見ます。

樹木が限りなく並ぶイメージです。

生徒さんのたくさんの作品に刺激を受けた６日間でした。

次回のなかまたち展は再来年の１２月。

万華鏡誕生から２００年の記念すべき年に開催になります。

２年後に向けて、更に頑張ります！